【道具 #12】 TAMIYA│タミヤ “ラバーグリップ ピンバイス” 4本体制のすすめ

道具

TAMIYA クラフトツール PIN VISE4本の理由    

 

ステイホーム=家の中でできるコトを探りつつ始めた DIY工作室

 

知識も技術も初心者で、工作室らしい道具さえ持っていない初心者環境。

少しずつ1つずつ道具や工具を揃えながら紹介。

 

第十二回は『ピンバイス』

 

細径ドリル刃などをセットし手回しで穴を開けたり削ったりする道具。

TAMIYA好きなので、タミヤ・クラフトツール精密ピンバイスを揃えてみた。

 

 

 

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TAMIYA クラフトツール 精密ピンバイスD-R

外観

TAMIYA クラフトツールシリーズ No.112『精密ピンバイスD-R(74112)

 

品名の末尾「R」はラバーグリップの意味?

パッケージは紙台紙にブリスターの包装。

 

使用説明書は台紙の裏。

 

1.開封

ホチキス1本で止められている。

 

2.チャックの種類

1つのチャック穴で 0.1~3.2mm径まで対応している訳ではない。

 

付属している2本のチャックの両端にそれぞれサイズの違う穴があるので、計4か所を差し替えて対応する。

 

先端のスクリューキャップを外すと1本目のチャックが入っている。

両端を差し替えることで、0.1~1.0mm/2.0~2.5mm径のドリル刃に対応。

 

2本目のチャックは後端の座金の中に入っている。

1.1~2.0mm/2.5~3.2mm径のドリル刃に対応。

 

パーツを全て分割するとこんな感じ。

 

3.サイズと重さ

チャック無しで先端キャップを締め込んだ状態の全長は約 100mm。

チャックを取り付けると約 102mmになる。

 

先端スクリューキャップ部の直径は約 10mm。

 

本体のラバーグリップ部の直径は 11mm弱。

 

後端の回転式座金の幅は約 15mm。

 

重さはチャック1本込みで38~39g。

 

ちなみに 0.1-1.0/2.0-2.5mmチャックの重さは 6g。

 

1.1-2.0/2.5-3.2mmチャックの重さは 5g。

 

先端チャック部

チャックを4種類並べてみた。

左から 0.1-1.0mm用、1.1-2.0mm用、2.0-2.5mm用、2.5-3.2mm用。

 

用途例

1.穴あけ

ピンバイスの基本は穴開け。

ドリル刃をセットし手回しで穴を開ける。

※一般ドリル用の刃も使用可能

 

写真⇩ TAMIYAのピンバイス用のドリル刃セット。

 

左が『極細ドリル刃セット 』(Φ 0.3  0.4  0.5  0.6  0.8mm)

右が『ベーシックドリル刃セット』(Φ 1.0  1.5  2.0  2.5  3.0mm)

 

(目的に因るが) 特に需要が多いのが『極細ドリル刃セット』の方。

 

電動式ドリルでは困難な極々細い穴などを手回しで丁寧に開けていくのに、 ピンバイスは欠かせないツール。

 

0.6mm刃を取り付けてみた様子。

 

2.切削

“電動切削ルーター”の先端ビットを使うこともできる。

 

穴開け部分の面取りや奥まった場所へのヤスリ掛けなど「砥石ビットを取り付けて手作業でていねいに削りたい」ようなシーンでもピンバイスは便利。

 

ルーター先端ビットの軸系はおよそ2.35mm規格なので、2.0~2.5mm用チャックで使うことができる。

 

その他、プラモデル製作での“スジ彫り”の刃など、軸径が合えば色々な先端ビットを装着することができる。

 

3.クリーニング

深い穴や溝などを綿棒でクリーニングしたい時にもピンバイスがハンドル代わりになる。

 

特に回転させる様な拭き取り方をしたい時は、指で綿棒を持つより力がかけやすくなる。

 

写真⇩ 2.5~3.2mm用チャックを使って綿棒をセット。

 

 

精密ピンバイス✖4本

1本✖1チャック

本体にチャックを2本内蔵し、0.1~3.2mm径まで対応できるのはコンパクト性は◎

しかし数種類のドリル径を変えながら使う場合、一々、後端や先端キャップを外してチャックを交換する手間はやはり面倒。

 

チャックの差し替え無しで、そのまま使えた方が圧倒的に便利だし作業が捗る。

 

そこでピンバイス本体を4本揃えることに。

 

0.1-1.0mm、1.1-2.0mm、2.0-2.5mm、2.5-3.2mm それぞれ単独で本体にセット。

 

サイズ表示のラベルテープ

識別しやすい様に、ピンバイス本体にラベルテープを貼っておく。

 

回転式座金にもラベルテープ。

 

今回のラベルテープもキングジムの『 テプラ PRO SR5900P で作成。

 

TAMIYAピンバイスのロゴシールが “黒✖金文字” なので、同じ色で合わせてみた。

 

 

旧 TAMIYA クラフトツール 精密ピンバイスD

前モデルの TAMIYA 精密ピンバイスD(74050) も愛用している。

 

新しい 精密ピンバイスD-R は これ⇧より大きく2か所が進化している。

  1.  ゴム製グリップがついたこと。
  2.  回転式座金がベアリング入りになったこと。

 

この2点の改良は大きい。

なにより握りやすく滑り難いので力をかけやすくなったし、座金にベアリングが入ったことでピンバイス滑らかに回転させることができる。

 

 

 

 

まとめ

模型作りやDIY工作に欠かせないピンバイス。

穴開けはもちろん、ヤスリや綿棒などを保持する持ち柄(ホルダー)としても使える。

 

DIY工作の手元に1人1本、できれば4本を揃えておくと便利。

 

参考までに、TAMIYA製とそっくりなピンバイスにANEX製がある。

サイズも重さも材質もチャック径の仕様ほぼ一緒。OEM元かも?

 

TAMIYAのロゴにこだわりがなければ、少しお値打ちなANEX製もおすすめ。

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