【ヘッドホン】 KOSS “KSCシリーズ ヘッドホン” 耳掛け式│オンイヤー

ヘッドホン

KOSS 耳掛式 ヘッドホン KSCリーズ軽量&重低音   

 

PortaProで有名なKOSS

 

普通のオーバーヘッド式だけでなく、耳に掛けるタイプのヘッドホンもある。

2000円台という価格帯でありながら上位機種に負けないような重低音がウリ。

 

 

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ヘッドホンの装着タイプと傾向

ヘッドホンのタイプ分類をおさらい。

 

装着方法で大きく3種類に分かれる。

オーバーヘッド式 オンイヤー式 インナーイヤー式
装 着 感 ヘッドバンド一体
左右独立
左右独立
重 量 感 比較的重い 比較的軽い 軽い
蒸 れ 感 耳全体が蒸れやすい それほど蒸れない 蒸れない
残 臭 感 パッドもバンドも臭くなりがち イヤーパッドがやや匂う イヤーピースに耳💩
肩 懲 感 重い機種は肩が凝る 気にならない 気にならない
耳 疲 感
パッドが合えば耳に負担なし イヤーハンガーによって耳朶が痛い 耳朶にはほとんど負担なし
集 中 感 密閉式の集中感は◎ 開放式なので普通 そこそこ集中できる
軽 快 感 踊れば外れ走れば落ちる ウォーキング程度ならOK フィットしていれば軽運動もOK
音 漏 感
密閉型は音漏れ難い 開放型なので音漏れ盛大 音漏れは少ない

 

オーバーヘッド式

左右のスピーカーハウンジングがヘッドバンドと一体になっているタイプ。

 

ヘッドホンはスピーカー部(ドライバ)が優秀なほど性能がいいが、オーバーヘッド式は、ドライバを大きく出来たりハウジング性能を高めたりといった自由度が高いため、高性能なヘッドホンが多い。

 

当然大きく重くもなるので、どちらかと言えば静かに聴く室内用途に向いている。

音漏れは少ない。

 

オンイヤー式

左右のスピーカーは独立していて、イヤーハンガーという部分でそれぞれ耳に掛けるように装着するタイプ。

 

「耳朶に掛ける」という前提があるのでドライバの大きさや重さに限界があり、耳をカバーできるほどのハウジング容積は難しい。

 

軽量でコンパクトになるので計スポーツ系や屋外への持ち出しにも向いている。

しかしオープンエア・タイプなので音漏れは盛大にある。

 

インナーイヤー式

他の2種と違って、耳穴に入れて装着するタイプ。

 

「耳穴にねじ込む」という大前提があるので、こちらもドライバやハウジングの大きさやサイズに限界がある。

3種類の中では一番小さくできるので持ち運びにはとても便利。

 

ただ、耳の穴に異物をねじ込むことがどうにも苦手な人には不向き。

あと使った後に匂うイヤーピースの掃除が面倒という人もいる。

音漏れは少ない。

 

 

KOSS KSCシリーズ(wired)

上記のように オンイヤー式の特徴は「軽い装着感」と開放感。

KOSSにも耳掛け式ヘッドホンがある。

 

それが“KSCシリーズ”

 

KOSS KSC21

 

【仕様】

ドライバ:オープンタイプ

周波数特性:50-18,000Hz

感度:101dB

ハウジング直径:37.5mm

ケーブル長:1.2m

重さ:約32g ※実測値

 

1.外観

155×55×26mmの紙箱パッケージ。

 

箱出しの第一印象は、「小さい」「軽い」「オモチャっぽい」。

 

イヤーハンガー部分は硬いプラスチック。

 

根元がスイベル構造になっていて、横方向に300度以上回転させることができる。

耳に装着したままでも軽く動く。

 

しかし縦方向や傾方向への調整はできない。

 

2.サイズと重さ

イヤーパッドを外したハウジング外径は37.5mm。

 

ケーブルの太さは1.25mm。

 

重さは32g。

 

片方だけの重さは約12g。

 

KOSS KSC75

 

【仕様】

ドライバ:オープンタイプ

周波数特性:15-25,000Hz

感度:101dB

ハウジング直径:44.6mm

ケーブル長:1.2m

重さ:約45g  ※実測値

 

1.外観

約180×67×46mmの紙箱パッケージ。

 

確か3台めになるKSC75

何年経っても変わらない外観と中身。

 

イヤーハンガー部分は硬いワイヤー(メッキ)が軸になっている。

そのワイヤーを樹脂製イヤーフック(半透明)が覆っている構造。

 

KSC21の様な可動構造は無く、装着の調整は「ワイヤーを曲げる」ことで行う。

 

ハウジングとイヤーフックの距離、ワイヤーと耳との角度、ワイヤーのカーブ率など、自由度のある調整ができる。

 

しかし逆に言えば、耳に装着したままの調整は無理なので、何度も着脱しながら小まめに微調整を繰り返す必要がある。

 

最適なフィット感を得られるまで、初めは調整はちょっと大変といえば大変。

 

2.サイズと重さ

イヤーパッドを外したハウジング外径は44.6mm。

 

ケーブルの太さは1.25mm。

 

重さは45g。

 

片方だけの重さは約16g。

 

 

 

Massdrop KSC75X

Massdropが別注したKSC75Xは、リモコンが追加された特別仕様。

 

ほとんどブラック一色に見えるが、色名は「ミッドナイトブルー」。

 

Amazon.comにて購入。

いつも在庫切れだが数か月ごと?に入荷するのをチェックしてゲット。

 

ⒸAmazon.com

 

 

➡詳細は後日・・・

 

 

まとめ

KSC21は小型軽量なので小さなポーチ等に放り込んで置けるサイズ。

こんな小さいのに意外にもKSC75に迫るような音を出す。

 

しかし装着感はあまり良くない。

あと見た目もオモチャっぽく値段相応といったところ。

 

お値段以上の音を鳴らしてくれるのはやはりKSC75

 

20数年前から変わらないデザインゆえにレトロ感もあるが、一度ハマったら快適な装着感とオープンエアな解放感は秀逸。

もちろん高級機に比べれば音の物足りなさは否めない。

 

しかし3000円以下の低価格帯なのを忘れてはいけない。

この価格&この(チープな)外観からすれば良い意味で裏切られる音である。

 

他に弱点があるとすれば傷が付きやすい細いケーブル。

付けてるのを忘れるほどの軽い装着感なので、ついうっかりケーブルを引っかけてしまうのである。

 

その扱いを気を付ければ、見た目もサウンドも長く楽しませてくれる。

 

 

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