模型│LEGO『APOLLO 11 LUNAR LANDER』完成│サイズとディテール
ステップ4 アスセント・ステージの組み立て でいよいよ完成した『月着陸船』を鑑賞する。

1 外観
全周をぐるっと。

2 各部の造形
ASCENT-STAGE(上昇段)とDESCENT-STAGE(下降段)の各部について。

1.ASCENT STAGE 外観
まずは上昇段の上面と下面。

中央のドッキングハッチ(丸型)とアンテナ群。

2.ASCENT STAGE 各部
ハッチ(丸型)左がVHFアンテナ、右がS-BANDアンテナ。

手前がランデブーレーダー。

前面ハッチ。
宇宙飛行士はここから出て月面に降りた。
LEGOでは観音開きになっているが、実機では1枚のハッチを脱着する方法だったらしい。

キャビン内部。
月着陸船には座る設備が無く立って操船する。

計器パネルやレバー類も再現。

VHFアンテナ部。

姿勢制御スラスターとディフレクター。

上昇エンジンのスカート部分。

3.DESCENT STAGE 外観
次は下降段の上面と下面。

4.DESCENT STAGE 各部
昇降はしご。

はしごの裏、ランディングギア支柱に銘板がある。
「地球からの人類が初めて月に降り立つ(略)」と記されている。

着陸脚の間には機器類の格納庫。

中にはLR3(Laser Ranging Retroreflector レーザー反射鏡)が収められている。
この装置のおかげで現在も「月と地球の距離の測定」が行われている。

反対側の格納庫にはビデオカメラ。
当時のモノクロ映像で見かける「人類初の月面着陸シーン」はこのカメラが撮影した。

着陸脚の根元部分、アウトリガーとフレーム。
月着陸船ランディングギアの特徴の1つがこの着陸脚。
実機では折りたたみ式になっている。
しかしLEGOではここが再現されておらずちょっと残念。

下降エンジンのスカート部分。

3 サイズと重量
1.高さと幅
全高は約 180mm(アンテナ除)、全幅は約 260mm(ランディングパッド含)。

上昇段の幅は約 120mm(アンテナ除)。
下降段の幅は約 240mm(ランディングギア除)。

2.重さ
上昇段の重さは約 256g。

下降段の重さは約 351g。

合わせて約 607g。

ちなみに宇宙飛行士のミニフィグは約 5g。

月面ベースの重さは約 242g。

ミニフィグやフラッグ、展示ベースを含んだ総重量は約 862g。

3.スケール比較
『LEGO版 Lunar Lander』の縮尺スケールの考察。

比較のため約1/48のプラスチック模型を左に置いてみた。

1/48モデルと比べると1.2~1.4倍ほど大きく見える。

実機LEMの公表値は、全高6.37m×全幅9.07mとのこと。
これに対してLEGO版月着陸船(右)は 全高約180mm×全幅は約260mm。
なので、計算するとスケールは約1/35くらいになるだろうか。
※左の1/48プラモデルは全高127×196mmなので実際には約1/50スケール相当
最後は、
LEGO Lunar Lander オプション につづく。







