【ミニカー】ホットウィールMT 1/64 “モンスタートラック Lion’s Share”

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MATTELHot Wheels Monster Trucks開封│分解レビュー

 

ホットウィール 1/64シリーズの1つ、モンスタートラック。

 

初めて買ったMTのうちの1つがこの “Lion’s Share”

全体が金ピカなのと『ライオンズシェア』という文字に目が止まった。

 

「ライオンとロバとキツネが狩りに出かけ…」というイソップ童話のタイトル。

自然界でもモンスタートラック界でも弱肉強食が摂理…

という意味?

 

 

 

 

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Hot Wheels Monster Trucks “Lion’s Share”

1  開封

1.パッケージ

台紙カードの大きさは、横140×縦190mm。

 

“クラッシュドカー”1台がおまけ封入されている。

 

2.ブリスター

透明のブリスターを台紙から剥がす方法として

「マニキュア除光液(エナメル塗料リムーバー)を使うと良い」

との記事を見かけたので試してみた。

 

一口に除光液と言っても数が多すぎて何を選べばいいのかよく判らない。

 

大きく分ければ、アセトン成分の含有量の違いとか。

爪に使う場合、アセトンが爪の白化現象を引き起すため比率が重要らしい。

 

でも今回の相手は紙とPET。

剥がすのが目的なのできっちり脱脂するはずのアセトン多め?を選んでみた。

 

ボトルから直接振りかけるわけにもいかないので、小瓶に分けて使用。

 

塗布するための筆も用意。

 

まずは台紙の裏側から、表のブリスターの接触面を見ながら染み込ませていく。

 

表のブリスターと台紙の境目にも、毛細管現象のごとく染み込ませてやる。

 

すると1~2分も経たないうちに勝手にブリスターが浮き始め、剥がれてきた。

 

バリバリと台紙を破って開封するのとは大違いのスマートさ。

 

ただ完璧な剥離はできなくて、ブリスター接触面に、台紙のプリントが移り残ってしまったのがちょっと残念・・・

 

でも台紙カードを破らずに開封できるのは気持ち良い。

 

2  概観

まずは全体を観察。

 

サイドビュー。

 

フロントビューとリアビュー。

 

シャシー。

 

3  サイズ

1.Lion’s Share MT

タイヤ全長は95mm。

(モンスタートラックのタイヤは可動域があるので、だいたいのサイズ)

 

車高は約65mm。

 

タイヤ外幅は約63mm。

 

重さは103gあって、普通のbasicカーの3倍近くある。

 

2.CRUSHED CAR

付属している”クラッシュド・ミニカー”。

 

ダイキャストボディにメタリック塗装が施され、インテリアもあり。

タイヤもちゃんと回っておまけとは思えない出来栄え。

 

全長は76mmほど。

 

潰された造形で、厚みは約19mm。

 

重さは約31g。

 

4  分解

モンスタートラックの分解は初めてなので、どこから手を付けられるのか観察。

 

シャシー裏の中央に大きく穴が開いていて、奥にビス頭があるのを発見。

 

ここが固定の要のよう。

 

覗くと、このビス頭には▲穴があいている。

いわゆる「特殊ねじ」と呼ばれる一種。

 

奥過ぎてそのサイズが計れないが▲ビス用ドライバーを幾つか試してみるしかない。

 

三角頭のビットと、代用できそうな頭用の先端も用意した。

 

写真⇩ 六角ビットの2.3mm と 特殊ねじドライバーのY2.4mm

 

試した結果、2.3mmでは入らなかったが、

 

2.4mmのドライバーで回すことができた。

 

使用したのはエンジニアDTY-03ドライバー。

 

先端は1.3~2.3mmの先細形になっているタイプ。

 

後で測り直して判明したが、▲穴サイズ2.0mm×軸径2.69mmのインチねじだった。

 

この様な三角穴の特殊ビスは、プラレールやゲーム機などにも使われていたりする。

 

分解メンテナンス用に、この様な特殊ドライバーを用意しておくと便利かと思う。

 

5  各部パーツ

モンスタートラックの構成パーツは、大きく分けて3つ。

 

ダイキャスト製ボディ、ロールケージ、そしてシャシー&タイヤのユニットである。

 

1.ボディ

ボディはダイキャスト製。

 

フロントガラス(シールド)はプラスチック。

 

ボディ裏にダイキャストピンのカシメで留められている。

 

大きさは約 長さ80.6mm×幅29.3mm。

 

ボディ(フロントガラス込み)の重さは35.6g。

 

2.ロールケージ・フレーム

フレームは柔らかいプラスチックの一体成型。

 

左側に「made in THAILAND」の文字。

 

右側に「Mattel Hot Wheels」のロゴもある。

 

大きさは(約)長さ75mm×幅20mm×高さ32mm。

 

フレーム単品の重さは3.1g。

 

3.タイヤ

ここから、タイヤとウィールを分解。

 

まず観察。

 

ウィールは径2.0mmもある太い車軸でつながれていて、手で引き抜くことは不可。

 

今回は車軸を切ることはしないで、タイヤだけウィールから外してみた。

 

かなり力が要るが、捻じる様に引っ張ってやると外すことができる。

 

ウィールには羽根の様なリブが4枚あり、それがタイヤの固定とタイヤ潰れを防ぐ役割になっている感じ。

 

👉ヒント

タイヤが硬く感じる時は、ドライヤーなどで暖めてやると柔らかくなる。

 

押し込んでみて柔らかくなったらOK。

熱くなり過ぎると変形して元に戻らなくなるので要注意!

 

タイヤの外径は約40mm。

 

幅は約20mm。

 

重さは1本10.4g。

 

4本で41.2g。

 

41.6じゃないのはたぶん製品誤差。

 

4.シャシー

この”Lion’s Share“トラックのシャシーは、クロームメッキ仕上げ。

 

中央とフロント側に、ボディを支える「太い支柱」が2本立っている。

 

タイヤ付きのシャシーの重さは、64.4gになる。

 

大きさは約 長さ71.5mm×幅13.3mm×高さ44.1mm。

 

5.ウィール

ウィールベースは約55.6mm。

 

ウィールシャフトは可動するので平均的な位置の値。

 

ウィールの外幅は約64mm。

 

ウィールの外径は約21mm。

 

幅は約18mm。

 

ちなみに、モンスタートラックの両輪が大きく動かせる仕組みは、軸受け部分が長穴になっている構造によるもの。

 

車軸も軸受けも、太く頑丈に作られていて、乱暴な?遊び方してもビクともしない。

 

6  全パーツ展開

全てのパーツとタイヤを外した様子。

 

 

まとめ

初めてHot Wheels Monster Trucks を分解してみたが、可愛いらしいサイズながら迫力がちゃんとあって、なかなかカッコイイことに気づいた。

 

モンスタートラックもbasicカーのようにボディの色違いがあったり、

ロールケージの色や形に違いがあったり、

シャシーの色が違ったり、

ウィールの色やデザイン、

タイヤの色やトレッドパターンに幾種類かあって・・・

 

そう組み合わせを考えると、なかなかイジリ甲斐がありそうなのである。

 

ということで次回は『Hot Wheels Monster Trucks カスタマイズ #1』に挑戦。

 

 

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